小学4年生レヴェル算数図形問題03

小学4年生レヴェルの算数の図形問題です。

シンプルで簡単な問題ですが、式をちゃんと組み立てる練習になると思います。

算数は答えはもちろんですが式を立てる思考回路が大事です。

小学生の難しく無い時期からそうした習慣をつけていくようにしたいものです。

サムネイルのJPEG画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

解答と解説も別サムネイルとなっています。

タブレットなどで見たり、必要に応じてプリントしてご利用ください。

14.小学生算数図形

大学受験国語現代文勉強の前に・論理か勘やセンスか

大学受験レヴェルの国語現代文を勉強する時に、有名予備校講師が執筆の参考書などには

・論理をしっかり追って読み、論理的に考えることが大事でセンスや勘で解いてはいけない。

というようなことが書いてあります。これは本当になのでしょうか?

結論を言うと・・・まぁだいたい本当です(笑)。こんなことを言うと「だいたい本当」ってどういうこと?と聞き返されそうですが、少し考えてみましょう。

まず初見問題のテストや模試などで現代文の点数が良かったり悪かったりと乱高下するような人は、国語力がちょっと低いことが多いです。それはやはり「論理的に読めていない」からでしょう。

なんとなく読めているつもりでちゃんとは読めていない・・・このタイプの人には、基本的な文法の確認をしてから例題で練習、そして短めの文章問題をたくさんやって論理力をつけて選択肢のしぼる実践練習をする。

慣れてきたら長めの評論を論理的に読んで、長めの選択肢をしぼる練習をしっかり積む。ザックリと大まかに言うとこのような練習で点数は確実に上がっていきます。

あとはタイプの違う評論の種類を増やしていき、過去問に挑戦・・・特に理数系で論理思考が備わっている高校生や予備校生の多くは現代文で9割取れるようになる人も多いです。

しかし中には、そこまで論理的な思考の訓練を積んだりしなくても、現代文で9割以上とれる人もいるでしょう。そしてそういう人は決まって「そんな論理的な練習をやらなくても、だいたい勘で解けない?」と言うのです。

この考えも全否定はしません。なぜならそういう人はこれまでの経験から無意識にちゃんと日本語を理解して読む習慣が身についているから点数がとれるのです。このすでに身についている日本語力を勘やセンスと呼ぶのか、それとも論理的な思考ができるから論理力なのか・・

人間のことですから簡単にどちらかに分類することは難しいでしょう。

「自然と備わっているセンスのある論理思考力」といったところでしょうか。そういう方は論理力上げる訓練をやってもいいですが、むしろ語彙を増やすことなどの方がさらに点数が上がると思います。

高校生になった時点での日本語能力は偏差値が高いとされる進学校の生徒でも、個々にかなり差がありますから例えば、

・小説やニュースなどの活字をそれなりに読んで来て日本語力がそれなりにあるが点数に結びついてない人

→ 論理的に読み、本文と選択肢を照らし合わせて絞っていく方法を身につけるとかなり伸びる。

・活字をあまり読んでこなかった人で、点数も低いタイプ

→論理的に読み、短めの例題で練習する → 点数が上がってこれば、徐々に文章や問題のレヴェルを上げる。

    →点数が上がらない場合は、日本語力が高校生レヴェルではないので、小学生高学年レヴェルの文章から語彙力・論理力をつける。

これはとても大雑把な分類ですが、人によって高校生活のスタート時点でかなり差があるのが国語現代文の現実なので、対処方法も個々に異なると思うのです。

しっかりと勉強と対策をしない人が多い国語現代文・・・共通テストで他に人に差をつける大きなチャンスの教科ですから、もちスタ!では基本から共通テスト攻略までをサポートできるように現在作業中です。

53.現代文攻略前に必要なこと

小学3・4年生レヴェル国語文章問題01

小学3・4年生レヴェルの国語文章読解問題です。

小学4年生くらいの文章を読み慣れている方を対象に作成してあります。

少し難しいと感じたら保護者さんなど大人がサポートしてもいいと思います。

問題と、解答と解説を使って基本的なことを確認することができるので、小学生5年生以上、中学生や高校生でもやってみてもいいと思います。

JPEGのサムネイルをクリックするとPDFファイルが開きます。

タブレットなどで表示して使ったり、必要に応じてプリントしてご利用ください。

07.小学生国語文章問題

高校国語現代文を解く前に 接続語解説と例題

高校国語 現代文を解く前に知っておきたい知識 接続語編です。

順接と逆接などは大学受験生なら当然知っている知識だと思いますが、今一度確認できる内容となっています。

また具体と抽象・並列的な言い換えなども解説しています。

例題もついているので、やりながら確認してみましょう。

JPEG画像をクリックするとPDFファイルが表示されます。

お手持ちのタブレットなどで表示して、必要に応じてご家庭のプリンタでプリントしてお使いください。

51.高校生国語現代文基礎文法と知識

小学4年生レヴェル図形問題

小学4年生くらいから取り組める図形問題のサンプルです。

少し考えればわかるようなシンプルな問題ですが、つまづいてしまう場合には大人が考え方をサポートしてあげるといいでしょう。

JPEGサムネイルをクリックするとPDFファイルが表示されるようになっています。

お手持ちのタブレットやスマホなどで表示して使ったり、必要に応じてプリントして使えます。

解答と解説は別サムネイルの方です。

14.小学生算数図形

思考力の前にやることは01

「思考力」が現代の授業やテスト問題のトレンドだということは前回に述べましたが、すぐに思考力問題に対応できるものなのでしょうか。

たとえば小学2年生の後半に算数で九九を暗記します。

学校の授業でみんなで一斉に唱えて覚えたり、お家でも九九の表を壁に貼って覚えるなんてことは昔も今もやっていることでしょう。最近は九九の問題をランダムで出してくれるアプリなどもありますから、上手に活用したいものです。

この九九を暗記する小学2年生の時点では、かけ算についての基本的な概念を理解していないと思います。

たとえば九九のペーパーテストの時に、

8×9=   ハック・・あれなんだっけ?となった場合に、

8×8=64  ハッパ64なんだから、そこに8を足せばいいので、64+8=72 と思える小2は少ないでしょう。

単に九九を暗記している段階ですから、そう考えられなくても特に問題はありません。まずは九九を覚えてしまって、のちに学年が上がっていくうちに自然とかけ算について理解していくものでしょう。

そうです。小学2年生ではかけ算を単に覚えているだけでも、いずれは理解にまで至る必要があります。理解していないと次の考える段階にまで到達できないものです。

九九を暗記 →  かけ算の仕組みを理解(小3や小4で) →  考える力を身につけて文章問題も攻略

簡単に言うとこのような流れになると思いますが、これは算数だけではありません。国語も英語もだいたいみんなこのような流れで上達していくわけですから、覚えることはやはり大事です。

覚える から 理解する の段階へ進む時に苦労する人もいると思いますが、これについてはまた次回に考えてみましょう。

09.小学生勉強コラム

思考力の時代!ではありますが

現代のテストのトレンドは「思考力」です。

文科省も思考力というキーワードをはっきりと打ち出していますし、それに伴って世の中の参考書や問題集も塾も通信教育もみんながそろって「暗記することから思考力問題へ対応できる力を!」となっています。昔より単純暗記の重要性は減っているとみんなが口を揃えて言うようになっています。

そのこと自体に異論はありません。昔みたいに固定電話の番号を数十個も100個も暗記している必要性はなくなり、AIが物事を教えてくれる時代です。そして事実、丸暗記していれば100点がとれるような問題は減っていますし、子ども達がちゃんと考えることができるように育って欲しいと思います。

しかし、物事を覚えていないのに、理解していないのに考えることなんてできるのでしょうか。

いくら暗記の重要度が下がっていると言っても「掛け算の九九を覚えなくていい」ということにはならないでしょう。日常の言葉も漢字もいわざみんな記憶力です。そしてそれらを使いこなせないと、テストに挑むところか人との日常の会話すらできませんし、日常生活でスムーズに行動することができないのです。しかもスマホで調べても一瞬でわかったつもりで・・直後には忘れてしまって会話できないなんてことは、日々の生活でいつも遭遇しています。

ですからやはり覚えることは重要です。何事も覚えていなくては即座に対応できないという普通の事実をもっと重要視する必要があるように思います。

覚えた後は理解ですね。単純暗記で済む事柄もありますが、それだけでは応用できないものもあります。

まずは覚えるということはやはり重要ということを次回に考えてみましょう。

09.小学生勉強コラム

大学受験国語現代文勉強の前に・読書は関係ある?

大学受験のための国語現代文を勉強するにあたって、いろいろな参考書なども出ていますが、それらには共通の弱点があることは前記事で触れました。

今回も高校生・受験生の国語の勉強について本格的に取り組む前にいくつかのことを確認してみましょう。例えば、いろいろな参考書などに、

・現代文の点数が伸びていくために、これまでの子どもの頃からの読書量は関係が無い。

・論理をしっかり追って読み、論理的に考えることが大事でセンスや勘で解いてはいけない。

などど書かれています。これは本当にそうなのでしょうか。

結論を言うと、そうだとは思うけど・・・全面的に賛成とも言い切れないかも・・・ということになります(笑)。どういうことかというと、まず子どもの頃からの読書量について考えてみましょう。

読書というとどんなことを指すのでしょうか。一般的には小学生時代には物語やお話を読むこと、中学生以降だと小説を読むことだと思われていると思います。読書感想文を課題にしている学校もありますが、これらも小説を読んで書くものです。

これまで受験生を見てきて、子ども時代から読書習慣があると現代文の点数が良いかどうかの関連は・・・

定期テストや模試などで50%~70%程度の得点率でうろちょろしている受験生に、読書習慣を尋ねても、読んできた派も読んできてない派も点数は似たり寄ったりで顕著な違いは感じられません。その意味では有名講師や参考書が言っているように読書は現代文の点数とは関連性が薄いように思います。

ところが、基本的な文法・論理的にとらえる練習・本文を把握してからの選択肢の検討と絞り込み などの練習をするうちに、点数が次第に伸びていくのは読書習慣があるタイプの方なのです。

この違いはいったい何なのだろうかとずっと考えていたのですが、これはシンプルに読書習慣がある人の方が、無い人よりも日本語の語彙力やさまざまな知識・読むスピードで優れている ことが関係していると思われます。

つまり読書習慣が無いタイプは、基本文法や論理的に読んだり捉える練習・選択肢を絞る法則などをがんばって練習しても、肝心の日本語力そのものが低く本文や選択肢の意味がよくわからないので、伸びていくことが難しいのです。

例をあげると、今年2026年1月の共テ国語の現代文・第2問の小説問題で、うちのとある予備校生は「翻訳家」と「小説家」を同じものだと思っていて解けなかったのです。

翻訳家とはどういうものか、小説家とは違うのか・・・これって高校や予備校が教えることではないですよね。10代の後半なら知っていて当然のことです。

この10代後半なら知っていて当然と思われるような知識、語彙力なども含めてが、読書が少ない方には足りていない傾向にあります。現代ならスマホで気軽に情報を得られるから何でも知っていそうな気がしますが、みんな自分が興味のあるものにしかアクセスしないので教養が増えることが期待できないのでしょう。

読書は小説でなくてもいいと思います。いろいろな教科の参考書でもいいですし、新聞でも雑誌でもニュースウェブサイトでもいいのです。

まずは活字を日々読むという習慣をつけることは、国語力をあげる大きな助けとなります。

論理とセンスと勘については、また次回に考えてみましょう。

53.現代文攻略前に必要なこと